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構内作業
構内作業ってどんな仕事?
構内作業(スクラップ事業)のとある1日の流れ

7:30 出社
重機点検
朝一番に、機械設備の始業点検をします。


7:45 朝礼
朝礼で、その日の作業内容を確認します
ヒヤリハット・安全確認も行っています。

8:00 荷受開始
お客様が来たら、荷卸し場まで誘導します。

作業
本日は、10時からガス溶断作業。
機械に入らない大きい物は、ガスで溶断します。

選別
重機を使ってギロチンという機械に材料を投入したり、選別作業をしたりします。
17:0 0 作業終了

報告書作成
明日は朝からクレーンオペ業務となるので、入荷品の打ち合わせを行います。
報告書はパソコンを使って作成します。
17:30 退社
社員インタビュー
風野 章太郎さん <入社歴 7年 役職:主任>(取材時)
●会社を選んだ理由は?
30代後半での転職でした。
重機、クレーン、大型トレーラーなど、今まで培った全ての経験と資格を活かすにはココしかないと思いました。過去に何度か鉄スクラップを引き取りに来たことがあったので、会社の雰囲気が良いことは知っていました。どうしても入社したかったのです!!!
●会社の雰囲気はどう感じてますか?
趣味同好会を通じて仲間意識は強いです。 (私は野球)
産廃・鉄屑を扱う会社の中ではトップクラスの社内4Sだと思います。
●仕事の面白さについて教えてください
平社員から副主任→主任とレベルアップできたことです。それに伴い資格取得はもちろん、任される仕事も多くなり自分で判断決断させてもらえること。それが会社の利益や、お客様の満足につながること。作業内容ではガス溶断作業、特に大きな物を真っ二つに切り終えた瞬間の達成感はすごいです!!
●仕事の苦労についても教えてください
アイウィルという外部機関で、6か月間の管理者育成コースの研修を卒業するまでが苦労でした。最近では、1個34tある機械を8個すべてバラバラにする作業。ナット径が80ミリ以上の工具が売ってなかったので工具を自分で作って回しました。その後250t以上の量のランス処理を毎日延々と行った事です。
風野さん、ありがとうございました!
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